今日のすみれパステルでは、フォアステップを極めました。
フォアステップはタンゴのベーシックステップですが、どちらかというとファイブステップのほうが好まれて踊られていると思います。
リバイズドテクニックには、フォアステップがベーシックステップとして記載されていますが、ファイブステップはベーシックステップとは認識されていません。JBDFのボールルーム・ダンス・テクニックでは、ファイブステップもベーシックステップとしてページに載るようになりました。以前はベーシックではありませんでした。
フォアステップは137ページのライセンシエート、ファイブステップは151ページのフェローのページに載っています。
ファイブステップの方が、フォアステップより難しいと考えられているということです。逆に言うと、フォアステップの方が簡単ということですね。
確かにどちらも理論を無視して踊ると、ファイブステップの方が簡単に感じます。
でも、結果としてはこじんまりとした方向転換だけが目的のファイブステップになってしまいます。
フォアステップは、きっちりと足をそろえて終われず、先生に何度も注意されることになります。
また、P.P.のタイミングも遅れ、結果としてファイブステップの方が簡単だと感じてしまうのです。
フォアステップとファイブステップは、そもそも何が違うのか?
答えは、全く違うステップだということです。
雰囲気は似ていますし、名前もフォーとファイブですが。
フォアステップは、切り返しのポイントが2か所あります。
リバース形とそのかえしなので、感覚的には2拍子ですね。
では、ファイブステップは切り返しのポイントは何か所あるでしょうか。
答えは、なんと4か所。
フォアステップの倍の切り返しポイントがあります。
そして後半の1か所が、メリハリの利いたファイブステップの肝です。
フォアステップとは別物です。
フォアステップが上手く踊れない、踊った気がしないという方は多いのではないでしょうか。
2か所の切り返しポイントを意識して踊ってみてください。
そうすると、
・男性は4歩目できちんと足がそろって終われる
・女性は2歩目で、ネックが右に傾斜する
と思います。
苦手意識を持たないで、ぜひフォアステップにチャレンジしてみてくださいね。
それから、ツイストターンの隠れ切り返しポイント。
あと、後半に行ったサンバのメイポールを立体的に踊る方法。
クリスクロスの入れ替わりをスムーズにする女性のアームアクションなどについて書きたいのですが、さすがに長文になってきました。
またの機会に書きますね。
長文にお付き合いくださりありがとうございました。
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